メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 |
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発送国 | 国内 (日本) | ||
材料/素材 | 【真作保証】斎藤真一「越後瞽女日記 冬の旅 星の里」油彩(板)サムホール/越後瞽女日記/鑑定あり/裏書あり商品説明東京美術学校師範科を卒業後、教鞭をとる傍ら制作を続け、1959年にフランスへ留学。滞欧中に親交を深めた藤田嗣治から”日本に帰ったら秋田や東北がいいから一生懸命に描きなさい”と助言を受け、帰国後に津軽へと足を運びます。そこで知った盲目の旅芸人、瞽女(ごぜ)に強く惹かれた斎藤は、失われゆく日本の文化であった瞽女たちの喜びや哀しみ、孤独を長きに渡って描き続けました。その独特な造形と朱を用いた色彩、繊細な筆致の作品は高い評価を受けています。また、映画や舞台化もされた吉原の遊女をテーマにした作品や、エッセイ、画文集などの著作も多くあり、郷愁を求めて制作した「昭和ロマン」や「哀愁の街角」シリーズが未完のまま、72歳で逝去しました。 額寸:39×46 (タテ×ヨコ) 窓内寸:15×22 (タテ×ヨコ) 裏書あり 斎藤真一鑑定登録委員会・鑑定あり タトウ、黄袋あり。 額には経年の擦れがございますが、作品状態は良好です。 本作品はキャンバスではなく、板に描かれています。 <作家略歴> 1922年岡山県生まれ。 1941年川端デッサン研究所にて学ぶ。 1948年東京美術学校卒業 1959年 フランス留学。藤田嗣治と親交を結ぶ。 1960年 帰国。文藝春秋画廊にて帰国後初個展 1961年 盲目の旅芸人瞽女について知る。 1964年 高田の杉本キクエ瞽女を初訪問。 1971年 「星になった瞽女(みさお瞽女の悲しみ)」で安井賞佳作賞受賞。 1973年 『瞽女=盲目の旅芸人』でエッセイストクラブ賞受賞。『越後瞽女日記』でADC賞受賞。 1983年 『一寸昔』、『風雨雪』、ミニアチュール銅版画集『走馬灯』刊行。 1985年 『紙草紙 吉原炎上』、『明治吉原細見記』刊行。 1994年72歳で逝去。 他にも絵画作品出品中です。是非ともご覧くださいませ。お取引について落札者様との取引連絡は取引ナビとなります。 落札後48時間以内にご連絡を頂けない場合、キャンセルとさせていただきます。お |
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商品満足度
4.3 -
採点分布
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5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
項目別評価
- つけ心地
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満足です
93%
- 発色の良さ
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満足です
98%
- 盛れ感
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満足です
99%
- つけ心地
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- 満足です
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- イマイチ
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- 発色の良さ
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- 満足です
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- イマイチ
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- 盛れ感
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- 満足です
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- イマイチ
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